この記事がおすすめの人
日常に隠れた恐怖にゾクゾクしたい
人間の怖さを感じる作品が好き
最近、隣の人に違和感を抱いている
今回は隣人が怖すぎる小説を7冊紹介します!
早速ですが、今回紹介するのはこちら。
- クリーピー
- 火の粉
- 隣はシリアルキラー
- 隣人を疑うなかれ
- 闇祓
- 緑の我が家
- 夏と花火と私の死体
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りきのおすすめ3冊
まずは僕が激推しする作品を3冊紹介します!
前川裕『クリーピー』(光文社文庫)
ページ数 | 389P |
価格 | 748円 |
「あの人、お父さんじゃありません」「全然知らない人です」
"隣の西野さん"は偽者だった?
友人の失踪、向かいの家の火事、教え子のストーカー被害、そして……。
最初から怖い。ずっと怖い。ずっと気持ち悪い。
雫井脩介『火の粉』(幻冬舎文庫)
ページ数 | 577P |
価格 | 838円 |
「あなたは殺人犯に何の制裁も与えず、社会に解き放ったんだ」
元裁判官の隣に、かつて無罪判決を下した男が越してきた。
愛嬌のある笑顔で家族のなかに溶け込んでいき⋯⋯。
彼は殺人犯?冤罪被害者?最後までわからない⋯!
中山七里『隣はシリアルキラー』(集英社文庫)
ページ数 | 344P |
価格 | 880円 |
シャワーを浴びる音がひとしきり続いた後、今度は別の音が聞こえてきた。
ぐし、ぐし、ぐし、ぐし。ぎりっ、ぎりっ、ぎりっ。
夜な夜な隣室から聞こえてくる奇妙な音。
まさか人間を解体してるなんてこと、ないよね……?
序盤で主人公がアレを見つけたとき鳥肌たった!
フォロワーさんのおすすめ4冊
ここからは、インスタグラムのフォロワーさんに「隣人orご近所さんが怖い小説は?」と聞いたときの回答の一部を紹介します!
織守きょうや『隣人を疑うなかれ』(幻冬舎)
ページ数 | 272P |
価格 | 1,760円 |
うちのマンションに殺人犯がいる?証拠はない。でも⋯⋯。
さらに主婦の晶は、黒いパーカーの男に後をつけられて⋯⋯。
小野不由美『緑の我が家』(角川文庫)
ページ数 | 256P |
価格 | 726円 |
「出ていったほうがいいよ」
高校生の浩志が引っ越してきたのは、近所でも有名は幽霊屋敷―ハイツ・グリーンホーム―だった。初日に郵便受けに入っていた人形の首。浩志が感じた「嫌な気分」の正体とは?
辻村深月『闇祓』(角川文庫)
ページ数 | 480P |
価格 | 968円 |
「今日、家に行っていい?」
転校生の口から放たれた言葉が、澪の日常を崩し始めた。
あなたが今日感じた、他人への違和感。それは「闇ハラ=闇ハラスメント」かもしれない。
乙一『夏と花火と私の死体』(集英社文庫)
ページ数 | 224P |
価格 | 638円 |
九歳の夏休み、少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって、あっけなく――。こうして、ひとつの死体をめぐる、幼い兄弟の悪夢のような四日間の冒険が始まった。
引用:集英社文庫
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隣人が怖すぎる⋯サイコな小説7選:まとめ
- クリーピー
- 火の粉
- 隣はシリアルキラー
- 隣人を疑うなかれ
- 闇祓
- 緑の我が家
- 夏と花火と私の死体
今回は隣人が怖い小説を紹介しました!
インスタグラムでも小説を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!