今回は夏に読みたい小説を8冊紹介します。
早速ですが、今回紹介するのはこちら!
- ホリー・ジャクソン『自由研究には向かない殺人』(訳:服部京子、創元推理文庫)
- 道尾秀介『向日葵の咲かない夏』(新潮文庫)
- 辻村深月『この夏の星を見る』(角川書店)
- 染井為人 『悪い夏』(角川文庫)
- 宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)
- 東川篤哉『もう誘拐なんてしない』(文春文庫)
- 東野圭吾『魔女と過ごした七日間』(角川書店)
- 角田光代『八日目の蟬』(中公文庫)
\PR:少しだけ宣伝させてください!/
- どれだけ読んでも月額980円!
- 200万冊以上の小説・ビジネス書・漫画・雑誌etcが読み放題
- スマホ・タブレット・専用端末…いつでもどこでも楽しめる!
※Amazon公式サイトに移動します。
ホリー・ジャクソン『自由研究には向かない殺人』(訳:服部京子、創元推理文庫)
ページ数 | 581P |
価格(文庫) | 1,540円 |
高校生
シリーズ作品
ミステリー史に残る三部作の原点!
イギリスの小さな町で起きた少女失踪事件から5年後。
高校生のピップは、犯人とされる少年の無実を証明するために、自由研究として事件の調査を始める。
『自由研究には向かない殺人』ホリー・ジャクソンのあらすじ・感想
続きを見る
道尾秀介『向日葵の咲かない夏』(新潮文庫)
ページ数 | 470P |
価格(文庫) | 880円 |
トラウマ
どんでん返し
中学生のときに読んでトラウマに…
小学生のミチオは、首を吊っている級友を見つけたが、担任の先生を呼びに行っている間に遺体が消えてしまう。
想像を超えたラストが待つ、夏といえば…の超定番!
辻村深月『この夏の星を見る』(角川書店)
ページ数 | 448P |
価格(単行本) | 2,090円 |
青春
中高生
同じ星空を見て繋がる中高生たち
部活もイベントも次々と"自粛"が決まるなか、五島列島や渋谷区の中高生たちはリモート会議を駆使して"スターキャッチコンテスト"を計画する。
染井為人 『悪い夏』(角川文庫)
ページ数 | 384P |
価格(文庫) | 748円 |
社会派
ノワールサスペンス
全員、ワル?
生活保護受給者の現況を確認する"ケースワーカー"の守は、同僚が受給者の女性に肉体関係を迫っていると知り、女性の家を訪ねるも……。
それは悲劇の始まりだった。
宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)
ページ数 | 208P |
価格(単行本) | 1,705円 |
地元
連作短編集
あなたもThe主人公の虜になる
「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」
幼馴染の成瀬は、いつも変だ。閉店を控える西部に通う、M-1に出場する……
誰も彼女から目を離せない!
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈のあらすじ・感想【西武大津店】
続きを見る
東川篤哉『もう誘拐なんてしない』(文春文庫)
ページ数 | 336P |
価格(文庫) | 946円 |
ユーモア
どんでん返し
青春×旅情×コミカル×ミステリー
大学生の夏休み、男に追われる少女を助けると、彼女はヤクザの娘だった。
なぜか彼女を人質にした狂言誘拐を仕掛けるはめになり……。
笑いあり、驚きありの傑作!
東野圭吾『魔女と過ごした七日間』(角川書店)
ページ数 | 416P |
価格(単行本) | 1,980円 |
冒険
『ラプラスの魔女』シリーズ
少年と"魔女"のひと夏の冒険譚
AIを活用した捜査方法の確立によって仕事を奪われた元刑事の父が殺された。
少年は偶然出会った不思議な力を持つ女性とともに、父の死の真相に迫る。
東野圭吾『ラプラスの魔女』シリーズの読む順番は?【結論:発売順】
続きを見る
角田光代『八日目の蟬』(中公文庫)
ページ数 | 376P |
価格(文庫) | 649円 |
母子
サスペンス
私の母は誘拐犯でした
不倫相手の子どもを誘拐した希和子は、日本各地で出会った女性たちにかくまわれながら逃亡を続ける。
はたして彼女たちは、"親子"なのか――。
夏に読みたい小説8選:まとめ
今回は夏に読みたい小説を8冊紹介しました。
Instagramではおすすめの小説を隔日投稿しています。
この記事のようなテーマ別のおすすめ作品も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
この投稿をInstagramで見る