夏に読みたい小説8選

小説まとめ

夏に読みたい小説8選【青春・冒険・どんでん返しetc】

当サイトは、Amazonアフィリエイトをはじめとした、第三者配信広告サービス(アフィリエイト)を利用して、収益を得ています。 →プライバシーポリシー

今回は夏に読みたい小説を8冊紹介します。

早速ですが、今回紹介するのはこちら!

  1. ホリー・ジャクソン『自由研究には向かない殺人』(訳:服部京子、創元推理文庫)
  2. 道尾秀介『向日葵の咲かない夏』(新潮文庫)
  3. 辻村深月『この夏の星を見る』(角川書店)
  4. 染井為人 『悪い夏』(角川文庫)
  5. 宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)
  6. 東川篤哉『もう誘拐なんてしない』(文春文庫)
  7. 東野圭吾『魔女と過ごした七日間』(角川書店)
  8. 角田光代『八日目の蟬』(中公文庫)

\PR:少しだけ宣伝させてください!/

KindleUnlimited

  • どれだけ読んでも月額980円!
  • 200万冊以上の小説・ビジネス書・漫画・雑誌etcが読み放題
  • スマホ・タブレット・専用端末…いつでもどこでも楽しめる!

PR:30日間無料体験

※Amazon公式サイトに移動します。

ホリー・ジャクソン『自由研究には向かない殺人』(訳:服部京子、創元推理文庫)

自由研究には向かない殺人

ページ数581P
価格(文庫)1,540円
青春ミステリー
高校生
シリーズ作品

ミステリー史に残る三部作の原点!

イギリスの小さな町で起きた少女失踪事件から5年後。

高校生のピップは、犯人とされる少年の無実を証明するために、自由研究として事件の調査を始める。

自由研究には向かない殺人アイキャッチ
『自由研究には向かない殺人』ホリー・ジャクソンのあらすじ・感想

続きを見る

created by Rinker
¥1,350 (2024/11/14 17:01:02時点 Amazon調べ-詳細)

道尾秀介『向日葵の咲かない夏』(新潮文庫)

向日葵の咲かない夏

ページ数470P
価格(文庫)880円
少年
トラウマ
どんでん返し

中学生のときに読んでトラウマに…

小学生のミチオは、首を吊っている級友を見つけたが、担任の先生を呼びに行っている間に遺体が消えてしまう。

想像を超えたラストが待つ、夏といえば…の超定番!

辻村深月『この夏の星を見る』(角川書店)

この夏の星を見る

ページ数448P
価格(単行本)2,090円
コロナ禍
青春
中高生

同じ星空を見て繋がる中高生たち

部活もイベントも次々と"自粛"が決まるなか、五島列島や渋谷区の中高生たちはリモート会議を駆使して"スターキャッチコンテスト"を計画する。

created by Rinker
¥1,881 (2024/11/15 01:48:13時点 Amazon調べ-詳細)

染井為人 『悪い夏』(角川文庫)

悪い夏

ページ数384P
価格(文庫)748円
負の連鎖
社会派
ノワールサスペンス

全員、ワル?

生活保護受給者の現況を確認する"ケースワーカー"の守は、同僚が受給者の女性に肉体関係を迫っていると知り、女性の家を訪ねるも……。

それは悲劇の始まりだった。

created by Rinker
¥673 (2024/11/15 01:48:10時点 Amazon調べ-詳細)

宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)

成瀬は天下を取りにいく

ページ数208P
価格(単行本)1,705円
青春
地元
連作短編集

あなたもThe主人公の虜になる

「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」

幼馴染の成瀬は、いつも変だ。閉店を控える西部に通う、M-1に出場する……

誰も彼女から目を離せない!

成瀬は天下を取りにいく アイキャッチ
『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈のあらすじ・感想【西武大津店】

続きを見る

created by Rinker
¥1,534 (2024/11/14 06:32:33時点 Amazon調べ-詳細)

東川篤哉『もう誘拐なんてしない』(文春文庫)

もう誘拐なんてしない

ページ数336P
価格(文庫)946円
狂言誘拐
ユーモア
どんでん返し

青春×旅情×コミカル×ミステリー

大学生の夏休み、男に追われる少女を助けると、彼女はヤクザの娘だった。

なぜか彼女を人質にした狂言誘拐を仕掛けるはめになり……。

笑いあり、驚きありの傑作!

created by Rinker
¥880 (2024/11/15 01:48:11時点 Amazon調べ-詳細)

東野圭吾『魔女と過ごした七日間』(角川書店)

魔女と過ごした七日間

ページ数416P
価格(単行本)1,980円
少年
冒険
『ラプラスの魔女』シリーズ

少年と"魔女"のひと夏の冒険譚

AIを活用した捜査方法の確立によって仕事を奪われた元刑事の父が殺された。

少年は偶然出会った不思議な力を持つ女性とともに、父の死の真相に迫る。

ラプラスの魔女シリーズアイキャッチ
東野圭吾『ラプラスの魔女』シリーズの読む順番は?【結論:発売順】

続きを見る

created by Rinker
¥1,980 (2024/11/14 06:32:35時点 Amazon調べ-詳細)

角田光代『八日目の蟬』(中公文庫)

八日目の蟬

ページ数376P
価格(文庫)649円
逃亡劇
母子
サスペンス

私の母は誘拐犯でした

不倫相手の子どもを誘拐した希和子は、日本各地で出会った女性たちにかくまわれながら逃亡を続ける。

はたして彼女たちは、"親子"なのか――。

created by Rinker
¥636 (2024/11/15 01:48:11時点 Amazon調べ-詳細)

夏に読みたい小説8選:まとめ

今回は夏に読みたい小説を8冊紹介しました。

Instagramではおすすめの小説を隔日投稿しています。

この記事のようなテーマ別のおすすめ作品も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!

  • この記事を書いた人

りき

年間150冊読むミステリーが好きな20代男です。 Instagramを中心に好きな本を紹介しています! ありがたいことに3,000人以上の方にフォローしていただいています。もし良ければ覗いてみてください!

-小説まとめ